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一週間のご無沙汰でした
一週間のご無沙汰でした。
ブログの恋人 ペケちゃんでございます・・・なんてね 風邪ごときで医者通い、ようやくの復帰でございます。 普段はあまり仲の良くない?ペケ子も 付き合い良く、仲良くのゴホン、ゴホンでした。 インフルエンザの流行が言われていたが、 幸いに、ただの風邪だったようです。 この間、一冊の本を読みました。 ちょっとお勧めしても良いのではと思い、とりあげてみます。 浅田次郎 赤猫異聞 火事と解き放ちは江戸の華! 江戸から明治へ、混乱の世を襲った大火事。 火の手が迫る小伝馬町牢屋敷から、曰くつきの三人の囚人が解放された。 千載一遇の自由を得て、命がけの意趣返しに向かった先で目にしたものは―― 伝馬町の牢屋敷についての説明も面白く、三人の囚人の訳あり人生を、 後日の語りで構成されておりとても引き込まれた。 この三人が主人公ではあるが、本当の主人公は?・・・・ 江戸の町の地理的な表記も多く楽しめた。 赤猫とは 『放火、または放火魔のことをいう「赤猫を這わす」という言葉からもわかる通り、飼い猫に火を点け、家に放つ という放火の手口からきた言葉である(赤は炎を意味する)』 異聞とは 『人の聞き知っていない話。普通にいわれている内容 と違う珍しい話』
by peke001
| 2013-01-29 13:51
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