ジャンルにとらわれず写真を主体に発信したい
by peke001


<   2011年 10月 ( 16 )   > この月の画像一覧

足尾銅山

足尾の町で素通りできないのが足尾銅山。

関東地方最大の公害としてよく知られる鉱毒事件

その原点がこの足尾の山です。

産業革命の波が鎖国中の日本へ影響が・・・

江戸時代後半に銅山が産声を上げた

明治に入って古河市兵衛が経営に着手してから大きく発展した

世の中は電気が日本に知られるようになった頃

政府はどうしても電気を通す金属として銅線を必要とし

銅の採掘を強く要望していた。

その後有望な鉱脈を発見し拡大の一途に

このころは、近代国家への日本の産業の変化への功労者だったのでしょう。

その後、開発、発掘に伴ってガスと硫黄の害で最悪の事件となってしまいました。

そして、古河市兵衛は悪者と位置づけされてしまいました。


以下の写真は未だに残る、本山精錬所。
e0175614_9381481.jpg
e0175614_9382120.jpg
e0175614_9382852.jpg

わたらせ渓谷鉄道終点間藤駅の先には昔の線路が・・・
e0175614_9383915.jpg
e0175614_9384644.jpg



この古河市兵衛は古河グループを興した明治の一大工業家です。

by peke001 | 2011-10-31 09:46

神戸

 足尾から帰途はわたらせ渓谷鉄道沿いに進む

一時は廃線の道をたどりながらも第三セクターとして運行し
最近ではトロッコ列車などを走らせ、人気の出ている鉄道です
特に駅舎が何とも言えない

神戸駅に寄ってみた。

「こうべ」ではなく『ごうど』と読みます
草木湖・草木ダムや富弘美術館の最寄り駅として知られる。

構内のホームにこの場に似つかわしくない列車が止まっている
以前、東武鉄道で実際に走っていた特急の車両でした。
その電車を利用してのレストランでした。

神戸駅は無人駅ですが、休日には職員が出向して有人駅になるという
線路は単線のため、この駅で交換となる事が多いようだ。
ちょうど電車の到着でした。
即席の駅員(駅長)さんが駅弁売りのスタイルで電車到着に合わせてホームへ
弁当ではなく 舞茸 と ふかし芋 が入っていた。
  

e0175614_1113435.jpg

e0175614_115371.jpg
e0175614_1114690.jpg
e0175614_1121343.jpg
e0175614_112377.jpg

 この駅から二キロほど入ったところに滝があると言うので足を延ばす   

 滝の名は「不動滝」  
e0175614_1512587.gif


このあたりの紅葉は色付き前だったが1-2週間程で

素晴らしい秋景色が見られる事でしょう。
by peke001 | 2011-10-29 11:12

日光の隠れ三滝

日光には多くの滝がある

今回はあまり知られていない滝を紹介しよう


昨日紹介した霧降りの滝の上流に

「霧降り隠れ三滝」といわれる、その名の通り三つの滝がある

霧降りの名が有名過ぎてそれに隠れたのか

あるいは人知れず、隠れた名瀑なのか

趣の違う三つの滝は、他人には教えたくないような素敵な滝でした



歩いた順に観ていただこう


 「丁字ヶ滝」    落差約10m
e0175614_15355088.jpg



 「玉簾の滝」    落差6m、幅20m
e0175614_15364725.jpg

e0175614_1537499.jpg

e0175614_15372595.jpg

  「マックラ滝」   落差30m幅10m
e0175614_15375282.jpg
e0175614_15381824.jpg
豪水飛翔が凄い。結局こんな具合になってしまった・・・カメラが心配。
e0175614_15384788.jpg

by peke001 | 2011-10-28 15:45

日光・霧降の滝

日光の紅葉も早や終盤戦
いろは坂を下りて、世界遺産の社寺近辺も間もなく色付きます。
日光には多くの滝がありますが、
上のほうから順に
湯滝、龍頭の滝、華厳の滝、裏見の滝、寂光の滝、そして霧降りの滝
このあたりがよく知られていますね。
特に華厳の滝は「日本三名瀑」に名を連ねる、誰でも知るところ。
また、華厳の滝、裏見の滝、霧降の滝を「日光三名瀑」とよばれています。
ここに龍頭の滝が何故入っていないのかともおもうのだが・・・

この時期は、湯滝から華厳の滝までの高い位置の滝は巣での紅葉は終っている。

今回の日光は霧降り高原をスタートに・・・
そして、霧降の滝にやってきました。
車を駐車場に止めて、7-8分歩くと観瀑台へ
歩いていると、徐々に滝の音が大きくなってきた。
観瀑台から覗きこむようにして観る滝は遥か彼方といったところ
数百メートルも先を流れ落ちている
それでも瀑布の音ははっきりと聞こえる。

しかし、あいにくのガス。
なかなか見通しが悪い。
まさしく霧が降るようだ・・・。

霧が晴れるのを待ちまち撮ってみました。

e0175614_1333369.jpg
e0175614_13341321.jpg
e0175614_1334305.jpg
e0175614_133535.jpg
e0175614_13351549.jpg
e0175614_13352611.jpg
e0175614_13355210.jpg
e0175614_1336348.jpg
e0175614_13361715.jpg
e0175614_1336277.jpg


                              つづく
by peke001 | 2011-10-27 13:15

日光・霧降高原


日光の紅葉は長い期間楽しめる
最初に色付くのは竜頭の滝
なぜかもっと高い湯の湖などよりも早く色ずく
それから順に下がってきて今、いろは坂を下りている

霧降りの滝が色付き始めたようでしたので
出かけてみた。
目的はそれ以外にもあったのだが・・・・


お天気は回復の兆しが見えていたが、
なかなかガスが強く、早い時刻は全く視界が悪い
それでも、雲が薄れてきて、少し赤みがさしてきた

お天気の様子を見ながら、霧降高原へ

まずは、高原の紅葉です。
e0175614_1021458.jpg
e0175614_1022362.jpg
e0175614_1023159.jpg
e0175614_1024392.jpg
e0175614_1025366.jpg


このあと、滝めぐりりを済ませて
あらためて霧降りの滝に・・・・
                        つづく

by peke001 | 2011-10-26 10:05

日光と足尾 そして わたらせ渓谷・・・

「日光と足尾 そして わたらせ渓谷・・・」

たいそうなタイトルを付けてしまいました。


前回の記事では 立松和平 「白い河」について書いてみました

その後、彼の作品で、「毒」という作品に気が付き、読み始めています。

e0175614_19182118.jpg



もちろん「毒」は足尾の鉱毒です。


ここ数日はお天気も悪く、関東では明後日あたりから良くなるようです。

日光の紅葉も、もういろは坂を下りきったのではないだろうか?


いま、明日の天気を調べています

なんとか群馬と栃木の境のほうでも雨はなさそう


滝めぐりと足尾銅山、そしてわたらせ渓谷をぐるりと回って来ようと思っている、

どのようになるか????

明後日はカレッジが組まれているので日帰りです。


さて、どうなりますか。

by peke001 | 2011-10-24 19:22

事故と公害

公害問題が再び問題視されそうだ
産業革命以降様々な公害が出てきている

日本では
・神通川イタイイタイ病
・水俣病の発生
・四日市喘息被害
・阿賀野川で第2水俣病発生
 を四大公害病と言われている

しかし、最初の公害病として記憶にあるのは
・足尾銅山鉱毒事件 ではないでしょうか。

先日 高校時代の仲間たちと箱根の旅を楽しんだ
この仲間は群馬県館林の高校の同級生です。
話は地元の話題になりがちだ。
渡良瀬川や田中正造の話になりました。
話は足尾の精錬所になっていくのは必然的なことでしょう。
そして公害と渡良瀬遊水地・・・・

足尾の山々には大分緑が増えて来たという
2001年の秋に日光半月山からのスナップが出て来た
そこには足尾の山々が写っていた。
色あせしているが、この時の山肌は・・・・・・。
e0175614_7555974.jpg

この時の話が気になり、二冊の本を読んだ
 足尾の歴史を書いた「足尾万華鏡」 三浦佐久子
 「風聞・田中正造 白い河」 立松和平
特に「風聞・田中正造 白い河」は立松和平氏が死の直前まで書き続けたもので
文字通りの絶筆でした。

内容は「足尾銅山鉱毒問題と田中正造」ですが
作品自体も、どう読んでみても完結しておらず途中で終っていました。
それがゆえに 作家の強い意志さえ感じられた。
e0175614_756469.jpg


また、福島原発事故の放射線汚染の現状をみると
当時の足尾鉱毒事件と重なって見えてくる・・・・・・・

by peke001 | 2011-10-19 08:04

小田原城

「小田原」は戦国時代には重要な城下町として栄えていた

江戸時代に入ると城下町でありながら東海道の宿場町としてよく知られている。

しかし、最近では箱根への入り口となってはいるが、通過点の感が強い

蒲鉾や提灯は有名だが・・・・


その 小田原に立ち寄ってみた

最近ではオリジナルな丼「おだわら丼」で町おこしに力を入れていると聞くが・・・

見当たらなかった。

小田原城址公園に市のシンボル小田原城天守閣がある。

現在の小田原城は昭和35年に復興され、内部は歴史博物館といったところ

甲冑、刀、剣、絵図、古文書など小田原の歴史を伝える資料が数多く展示されていた。

e0175614_916626.jpg
e0175614_9163318.jpg
                             天守閣からみる小田原市内と相模湾

また、二の丸には小田原城歴史見聞館があり、江戸時代の街並みなど

模型や映像で楽しめる趣向になっていた。

e0175614_9171491.jpg


もう一つ、城址公園内に変った美術館が

「小田原ミューゼ」です

アール・ヌーボー、アール・デコの世界がありました。
e0175614_9175393.jpg
e0175614_9175945.jpg
e0175614_918515.jpg

by peke001 | 2011-10-17 09:30

アトミック・フォーラムは燃えた

公益社団法人日本青年会議所 埼玉ブロック協議会 会員大会が行われた

会場は埼玉県立大学の講堂

会員ではないが、二つのフォーラムを観ることが出来ると言うので出かけた。

メインフォーラムとして

「これからのリーダーのあるべき姿」
     ~大震災3.11を乗り越えて~

期待していたが、こちらはあくまでも青年会議所のメンバーに対しての話でした

それでも、我々にも共通するところもありましたね。

e0175614_714730.jpg


午後からは以下のポスターの内容でした

e0175614_7133152.jpg


アトミック・フォーラム
~福島原発の真実から学ぶ国民一人ひとりの幸せ~

コーディネーター:田原総一郎氏
パネリスト:青山繁晴氏、宮崎哲弥氏、青年会議所から二名

こちらは一般の聴衆も多く、盛況でした。

会場にはマスコミ関係はオフリミット。もちろん録音録画は一切なし

メールもSNSも禁止。

ここだけの話として活発に討論してほしいと・・・・田原氏

政府の対応、東電、原子力保安院のことなど強烈な話も出た。

めったに見聞きする事が出来ないフォーラムでした。


屋外では地震体験車試乗会があり

良い歳して?中国四川省の大地震を体験してきました。

震度7は想像以上でした。

e0175614_7144052.jpg


また、ドリームツリープロジェクトとして

子供たちが作った沢山の飾りを付けたモミの木を福島県相馬市におくり

植樹していただこうと言う事です。

こどもたちの作った飾りは今年限りでしょうが、この樹は伸び続けることでしょう。

クリスマスには早いですが、こんなに綺麗になっていました。

e0175614_7152119.jpg
e0175614_7164490.jpg


アトミックフォーラム は原子力関連の公開討論会です。
by peke001 | 2011-10-16 07:19

まもなくこうなります

今年も紅葉だよりが届きだした

大好きな日光の紅葉はすでに始まった

龍頭ノ滝は今が見ごろでしょう

来週になれば中禅寺湖やいろは坂も・・・・


数年前にこんな記事を書いていました。




湯ノ湖に発した湯川の流れも竜頭ノ滝を過ぎると大きな中禅寺湖です。

そこでひと休みした流れも華厳の滝で110メートル落下すると

大谷川(ダイヤガワ)となって,今市で鬼怒川に合流します。

車は華厳の滝から第1いろは坂を下ります。高低差500mを一気に くねくねと。

どなたもご存じの「日光いろは坂」は昭和初期にカーブが48か所あったので

そう呼ぶようになったようです。

その後、1954年に現在の形の第1いろは坂が完成して、

カーブの数は30か所になりましたが、

交通量の増加に伴い、1965年に第2いろは坂が完成し、一方通行の道路としました。

面白いのは、新しく出来た第2はカーブが20か所あったために、

第1のカーブを二つ減らして合計48か所にしたという。

もう一つ、面白い話。

奥日光は明治初期までは、女人牛馬禁制でこの坂を登ることが出来ませんでした。

そのため女性は男体山を拝んで引き返しました、その場が「馬返し」です。

今も、いろは坂に入り口でこの名前を目にします。

雑学はここまでとして、


高低差500mのいろは坂は紅葉が日を追って駆け下りてきますが、この時は

ちょうど、上から下まで全部が真っ赤といったところでした。

まさに、空気までが色づいて見えました。


日光・いろは坂の紅葉です。

e0175614_925590.jpg

e0175614_9252565.jpg

e0175614_9253822.jpg

e0175614_9255189.jpg

e0175614_926580.jpg

e0175614_9292972.jpg

e0175614_9294084.jpg
e0175614_9295394.jpg


今年はまだ間に合います・・・お出かけになられてはいかがでしょう
by peke001 | 2011-10-15 08:08