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by peke001
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西新井大師

気がつけば お正月も終わっていた。
正月ボケか???

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例年、新年には西新井大師に初詣に行く
今年も数日前に出かけ、護摩祈祷を行ってきた
お札の申し込みを行い、本殿に入りお護摩を受けます。
約30分祭壇に二十二名の御坊様が並んで経を上げ
護摩炊きを行います。
なんとも厳粛な時間です。

この日は一番早い時間帯でしたが、終わるころには大勢の参拝者で混雑していた。

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本殿脇には弘法大師が祭られている

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手前【四国八十八箇所お砂踏み霊場 】 厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一時に与えて下さる礼拝所。
奥【 弘法大師立像 】 お大師様がお四国を行脚された時のお姿です。


参道には昔懐かしお店も

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西新井の地名

天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、
当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、
御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を
枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。
すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。
その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。HPより




by peke001 | 2016-01-09 07:14
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